2018年といまさら2017年の競馬を振り返る。
皆さん新年あけましておめでとうございます。
2018年よろしくお願いします。
このブログの繁盛と
個人的収支のプラスを祈願したいと思います。(自分の事だけやないかい!)
さて、タイトルにもあるように
2017年を振り返っていきたいと思います。(競馬の事ね??)
まず2017年のGI制覇馬を挙げてみたいと思います。(地方交流と障害はなし)
- フェブラリーステークス ゴールドドリーム(M デムーロ)
- 高松宮記念 セイウンコウセイ(幸 英明)
- 大阪杯 キタサンブラック(武 豊)
- 桜花賞 レーヌミノル(池添 謙一)
- 皐月賞 アルアイン(松山 弘平)
- 天皇賞(春) キタサンブラック(武 豊)
- NHKマイルカップ アエロリット(横山 典弘)
- ヴィクトリアマイル アドマイヤリード(C ルメール)
- オークス ソウルスターリング(C ルメール)
- ダービー レイデオロ(C ルメール)
- 安田記念 サトノアラジン(川田 将雅)
- 宝塚記念 サトノクラウン(M デムーロ)
- スプリンターズステークス レッドファルクス(M デムーロ)
- 秋華賞 ディアドラ(C ルメール)
- 菊花賞 キセキ(M デムーロ)
- 天皇賞(秋) キタサンブラック(武 豊)
- エリザベス女王杯 モズカッチャン(M デムーロ)
- マイルチャンピオンシップ ペルシアンナイト(M デムーロ)
- ジャパンカップ シュヴァルグラン(H ボウマン)
- チャンピオンズカップ ゴールドドリーム(R ムーア)
- 阪神JF ラッキーライラック(石橋 修)
- 朝日杯FS ダノンプレミアム(川田 将雅)
- 有馬記念 キタサンブラック(武 豊)
- ホープフルステークス タイムフライヤー(C デムーロ)
となっていますが、、、、
御覧の通り外国人ジョッキーがやはり目立ちますよね。
これは今年から言われていることではないけど
24あるGIレース中13ものGIレースを外人JKに取られている。
結果で出ちゃってますから、、これじゃ外人買っときゃ間違いないって言われても
仕方ないですよね。。。
自分はここ数年まで騎手の差なんてそこまでないものと思ってましたが
ここまでのデータが出てると、見直さなくてはならない部分もあるんでしょうか
2018年はそこも気にして観ていきたいですよね。
今年も無双されてしまうのか。日本人JKが頑張ってくれるのかどうか
楽しみにしたいですね。
2017年で現役最強馬キタサンブラックが引退しましたね。
これでまた古馬戦線は難しくなりそうですね。
ディープ産駒最強と言われたサトノダイヤモンドも微妙な年でしたし。
最強世代と言われた4歳馬達が全くダメでしたからね。
リオンは引退、マカヒキは古馬戦線で通用していないし、サトダイは海外で惨敗
エアスピネルもマイル路線にシフト後3歳馬ペルシアンナイトに負かされてますし・・・
スマートオーディンなんてどこ行ったの?ってレベルですからね(笑)
最弱世代と言われた現3歳馬達の活躍のが目立っちゃってますからね。
これは今年はまた分からなくなりましたよね。
一応有馬記念はキタサンブラックが勝ってくれたので世代交代にはなってないですけど
そのキタサンが引退ですからね、これは現古馬勢が怪しくなりましたよね。
2018年3歳勢が無双なんてことも十分ありえますよね、また牝馬もエリ女はモズカッチャンが制しているのでここも世代交代がなされてしまったのか。。。
古馬中長距離路線に関してはキタサンブラックの絶対王者が居ましたけど
マイル、スプリント路線は混戦必至だったなあ
高松宮記念で新主役と思われたセイウンコウセイ。
道悪巧者でもあるが高松は正直完勝だったと思ったけど、それ以降散々でしたもんね。
マイル路線も正直小粒なメンツだと思うし(イスラの引退)
こう考えると絶対王者が居なくなった今年、古馬中長距離路線も、未だ群雄割拠する戦国時代のマイル、スプリント路線ダートに牝馬勢とすべてが混戦になってますね(笑)
2018年大丈夫かな。。。心配になってきた。(笑)
ってもう疲れたのでこれくらいで。。。
Last今年のクラシックはジェネラーレウーノに期待。